バイオハザード5
ノーマルで1周クリア。初見でのんびりやって15時間くらいで、バイオ4よりはボリューム少なめ。武器全種類集めてフル改造とか、それなりにやり込み要素はあるんだけど、今回は恐怖の演出が終始あまりうまくいっていなくて、このシリーズ特有の厄介な操作だけがとり残されて始末に悪かった。クリア後は部屋に積んでた古いゲームをやり終えたような感覚が残る。
プロデューサーは1UPのインタビューで、走りながら撃つことができない苛立たしい操作方法について「この類のゲームでは最適解だと確信している」と答えているものの、ギアーズみたいな外国産シューターをお手本に追加されたと思しき新しい要素もいくつかある。カバーポジションがとれる場所があったり、セットした武器を方向パッドで切り替えられたり。
んで、Dead Spaceとの明確な違いを聞かれて「プレイヤーにいくらか制約を設けることで恐怖と緊張を高めることができる」と答えてるんだけど、バイオ5を作っている間にリリースされた操作感に優れたゲームをいろいろ経験済みのユーザもたくさんいるわけで、現実的に制約がストレスの原因にしかなっていなくて残念すぎる。
今回は炎天下のゾンビっていうシチュエーションがそもそもの間違いだったのかもしれないけど、もはやサバイバルでもホラーでもなくなった感がある。かといってTPSとして優れているわけでもない。グラフィックの完成度に反してゲームデザイン全体に不満が残るこの感じはArmy of Twoと似ている。
via Resident Evil 5 Preview for the Xbox 360,PS3 from 1UP.com
